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2024.02.15

規格性のある口腔内写真

2月8日(木)医院の休診日を利用し

(有)サンフォート代表、鈴木昇一先生を講師にお迎えして

「一人で撮る規格性のある口腔内写真の質」をテーマに、

歯科衛生士6名で研修を受けました。

鈴木先生は

口腔内規格写真撮影の第一人者でいらっしゃいます。

年月を経て当院での研修は

今回で3度目となります。

研修時間は

講義、実習を合わせてみっちり8時間

良い「質」で撮ることを目指して

学び直しの時間となりました。

口腔内写真は、主に

初診時、トータルヘルスプログラムの再評価時、SPT時、矯正治療中

メインテナンス内で行う歯科ドッグの時などに

審査診断の資料として

また、術前、術後の評価をするために撮影していますが

だれが、いつ、撮影しても、決められた規格で撮れることは、とても重要です。

翌日から

衛生士一人一人が学び直したことを実践し

「質」にこだわった規格性のある口腔内写真を撮影できるように取り組んでいます。

伊勢原市にある再発率0%を追求する歯医者・歯科
『 つじむら歯科医院 』
住所:神奈川県伊勢原市小稲葉2204−1
TEL:0463-95-8214